マルシェに出店
今年1月に江南市の小箱さん主催の永正寺さんのマルシェ「八日縁市」に出店しました。
2月も出店予定でしたが、その日は雪が降ってしまい、中止になり、今回久々に4/13(日)に扶桑町にある「また旅キッチン」さん主催の「また旅ヴィーガンマルシェ」に出店しました。
以前出店したマルシェは平日主催で、今回は初めての場所で日曜日の開催ということでドキドキしていました。
残念ながらその日は1日雨でしたが、何人かの方にヘチマの種をお渡ししたり、ヘチマスポンジをご購入いただきました。
そこで出会う方との会話を楽しんだり、私も他の出店者さんでお買い物を楽しみました。
出店内容について
整理収納アドバイザーがマルシェに出店?
何をするの?と思われるかもしれませんが、販売しているものは3つあります。
1つは「お片づけタイプ診断」
2つ目は「ジャーナリング冊子の販売」
3つ目は「自作のヘチマスポンジの販売」
3つに共通点はないのでは?と思うかもしれませんが、私にとってはどれも自分の暮らしを整えるのに大切なことだったりします。
お片づけタイプ診断

ワンコイン(500円)15分で思考や行動パターンのいろいろな質問をさせてもらって、そこからその方にあったお片づけのアドバイスをさせていただきます。
多様性の時代と言われていますが、人によって得意不得意がありますし、行動パターンや考え方も人それぞれ違いますよね。
お片づけも人によっておすすめのものがあったりします。
予約優先でお片づけタイプ診断を行なっています。
ご希望の方は公式LINEもしくはInstagramのDMからお問い合わせください。
ジャーナリング冊子の販売

私は手帳やノートを書くことが好きで、昨年は「ノートと手帳の会」という複数の方でジャーナリングを楽しむことを開催していました。
テーマを決めて頭の中のことを書き出すジャーナリングをやると、自分の思っていることを可視化できてとてもスッキリします。自分のことをより知ることができます。人って意外と自分のことをわかっているようでわかっていないと思います。
頭の中の整理と言ってもいいかもしれません。自分との対話と言ってもいいかもしれません。
人が生まれてから死ぬまでの間に一番一緒の時間を過ごす相手は家族でも他の人でもなく「自分自身」です。
自分自身のことを大切にする人が増えたらいいなと思っています。
ジャーナリングで「書いて気づく」「書いて意識する」ことでより自分の暮らしや人生について考えるきっかけになります。
私は気づいたお陰で行動できたことがいくつもあります。
そのジャーナリングをする15個のワークをまとめたものを一つの冊子にして、マルシェで販売しています。
ヘチマスポンジの販売

私は4年前から種からヘチマを育てるようになりました。ヘチマを育てる理由は一言で言うと、「心地よさ」のためです。
私は暮らしのモヤモヤを解決することが好きで、整理収納もその一環で好きになりました。
整理収納で物を取捨選択するようになると、手放すもののことが気になるようになり、環境問題について意識するようになり、4年前からコンポストを始め、マイクロプラスチックを意識するようになりました。
一般的な食器洗い用のスポンジはプラスチックでできていて、使用しているうちにマイクロプラスチックとなって排水に流れてしまうことを知り、自然に還ることができる安心なものを使用したいと思うようになりました。
ヘチマは自分で育てることができ、スポンジにでき、使用した後は土に還すことができます。
ただ一般的なスポンジをヘチマスポンジに変えるという小さなアクションで自分のため、未来のためになります。
あと単純に育てることが楽しい。
昨年コンポストの土でヘチマを育てたらたくさんヘチマができたので、ヘチマスポンジを販売するようになりました。
皆さんにもよかったらヘチマスポンジを使用した後に土に還すという循環を感じる暮らしを体験してほしいです。
今後の出店予定
5/8(木)にまた小箱さん主催の江南市の永正寺さんのマルシェ「八日縁市」に出店予定です。
5/28(水)は初出店のマルシェ「こっちのマルシェ」に出店します。こちらは江南市のHome &Nico 安井建設株式会社さんで開催されます。
良かったら遊びに来てくださいね!


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